2012年10月17日
日本発着航空輸送 スピード商品の競争激化 差別化がポイント 海外では“遅い商品”に焦点
日本発着の航空輸送でエクスプレスを含めたスピード商品の開発が進められている。外資を含めた中小規模のエクスプレス会社がサービスを強化しているほか、大手では日本通運がエクスプレス貨物の取り込みに注力する。また、ヤマト運輸は那覇空港を活用したサービスの年内開始に向け、準備を進めている。いずれも、全日本空輸(ANA)の沖縄貨物ハブを利用した羽田便がメーンでもあり、サービス面での差別化が求められそうだ。一...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。