2012年10月11日
9月の羽田上屋2社 18%増の1万3000トンに 貨物便就航効果大きく
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2012年9月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く)は前年同月比17.6%増の1万3017トンだった。内訳は、積み込み量が35.2%増の6696トン、取り降ろし量が3.3%増の6321トン。8月から台湾のチャイナエアラインとエバー航空の貨物便が就航したことが実...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。