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2012年10月3日

【国内航空貨物の新機軸(上)】全日本空輸 羽田をハブに取り込み強化

  今年度の国内航空貨物輸送実績は、前年度と比較して堅調に推移している。生産拠点の海外シフト、機材小型化など課題はあるが、そうした課題をいかに乗り越え、事業を拡大させるか。航空2社の取り組みを詳報する。(稲垣 健)  全日本空輸は、貨物事業室の企画推進部、マーケティング部、レベニューマネジメント部の3部と、全国に6拠点設置されている販売部が、国内航空貨物の販売を担当する体制。  販売部の構成は...
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