2012年11月27日
【キーマンインタビュー】ルフトハンザ・カーゴ 日本・韓国地区支社長 ミヒャエル・シュトルマー氏(下) 成田上屋変更で効率性向上
■貨物輸送電子化にも注力
――1月からは成田の上屋を全日本空輸に変更するが。
シュトルマー 今年で成田、関西、中部の3就航地点で貨物上屋の契約期間が満了することもあり、コスト削減や全体的な効率性追求を目的として、入札を行った。結果、成田は日本航空(JAL)から全日空(ANA)に変更。関西、中部はこれまでと同じで、それぞれJAL、ANAに委託することを決定した(実際のハンドリング業務は国際...
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