2012年11月20日
日航 貨物便展開 収益性で判断 上期、国内・国際とも利益確保
日本航空は今後の自社貨物便の展開について、需要動向および収益性を見極めながら判断していく。旅客便ベリースペースを活用して高付加価値の貨物を取り込んでいくことを基本に据えながら、平田邦夫専務執行役員貨物郵便本部長は「厳しい環境ではあるが、固定的な顧客と安定的な需要があり、ウエットリース機材の活用などにより固定費を抱えない形で十分な収益が見込めるのであれば、自社貨物便の運航を検討していく」とした。...
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