2012年11月7日
マレーシア航空 ラブアンへ貨物便就航
マレーシア航空は7日から、ボルネオ北西部のラブアンへ定期貨物便を運航する。毎週水曜午前の運航で機材はA330-200F(搭載容量=約65トン)を投入する。クアラルンプール―コタキナバル―ラブアン―クアラルンプールの経路で運航。既存の旅客便による輸送を補完するとしている。
マレーシア航空貨物部門のモハマド・ユナス・イドリス最高経営責任者は、「航空貨物業界はひどく停滞しており、当社は継続して路線...
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