2012年11月6日
シンガポール航空カーゴ B747-400F・1機 長期係留を発表
シンガポール航空カーゴは保有する13機のB747-400Fのうち1機を運航から外し、長期係留すると発表した。貨物輸送需要の低下と、燃油価格の高騰が継続しているため、としている。計画では来年1月から運航より外し、2014年5月まで係留するとしている。係留場所は選定中。この機材が先日まで日本路線に投入されていたものかどうかは不明。同社のタン・カイ・ピン社長は、「航空貨物市場はひどく落ち込んでおり、短...
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