2012年12月19日
仙台空港 SACT新施設5月末完成 国際貨物棟、延べ床1200平方メートル 冷蔵・冷凍庫、薫蒸施設も
仙台空港で貨物上屋を運営している仙台エアカーゴターミナル(SACT)の新国際貨物棟が来年5月29日に完成する予定だ。昨年3月11日の東日本大震災で焼失した国際貨物棟の跡地に新施設を建設するもの。新国際貨物棟(鉄骨造り、2階建て)の延べ床面積は約1200平方メートル。冷蔵庫や冷凍庫を施設内に整備するほか、薫蒸施設を別棟で建設する。SACTは「国際貨物取り扱い体制を万全なものとして、取り扱いの拡大...
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