2012年12月4日
NAA 次期中計で30万回対応 インセンティブ検討も
成田国際空港会社(NAA)の高橋かしわ取締役がこのほど会見し、年間発着容量30万回化に向けての必要な施設整備計画を、2013年度を初年度とする中期経営計画に盛り込む方針を示した。高橋取締役はまた、来年4月1日からの国際線着陸料の引き下げに関して「来年夏季スケジュールからのオープンスカイにおいて成田空港が選ばれる空港になるために、また競争力強化のために戦略的料金設定が必要」と説明。さらに増量割引と...
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