2012年12月3日
OCS 米向け貨物で全検査 「非特定荷主」前提に
OCSは米国向け旅客便に搭載する貨物について、当面、「非特定荷主」の貨物を取り扱うことを前提に、すべてを爆発物検査する体制とした。制度改正により、「特定荷主」と認定される場合、これまで以上に厳格な管理が求められるため、顧客の負担軽減を考慮した。対象貨物はカナダ、ブラジル、キューバを除く北中南米宛て。30日の受託分から開始した。
今月3日の米国向け旅客便搭載貨物の100%スクリーニング法施行に...
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