2013年1月28日
全日空 独自開発コンテナ、来月リース エンバイロ利用も開始 温度管理輸送を強化
全日本空輸(ANA)は温度管理輸送の取り組みを強化している。トッパン・フォームズ(本社=東京都港区)が自社開発した高機能保冷剤「メカクール」を活用して独自開発した保冷コンテナを来月中旬からリースする予定だ。また、精密な温度管理が可能な特殊コンテナを製造・リースする世界大手のエンバイロテイナー(本社=スウェーデン)の利用も今年から開始した。さらに、グループ会社のANAロジスティクサービス、OCSと...
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