2013年2月26日
北海道空港 新千歳にインランド・デポ 14年度末までに整備 貨物増加、空港活性化目指す
新千歳空港のターミナルビルを運営する北海道空港は、2014年度末までに、空港近くの社有地に国際的な物流・加工拠点(インランド・デポ)を整備する。物流会社や倉庫会社を誘致し、貨物取扱量の増加と、地域振興と空港の活性化を目指す。開発地区は新千歳空港から約3キロの距離にあり、13年度開業予定の道央道・新千歳空港インターチェンジ(IC)に隣接。新千歳空港と苫小牧港の間に位置しており、それぞれが結ぶ国際的...
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