2013年2月6日
日航・植木社長 「収支への影響は限定的」 B787型運航停止で 退役予定機の時期見直しも
日本航空の植木義晴社長が4日会見し、B787型の運航停止の影響について「全体の収支から見れば、ごく一部であり、影響は限定的に収まっている」と語った。植木社長は今後の機材繰りに関する対応策として、スタンバイ機や整備引き当て機の活用などの検討とともに、2013年度中に退役を予定しているB767型2機の退役時期について検討し直す考えを示した。
植木社長の会見要旨は次のとおり。
▽B787型機の...
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