2013年2月4日
ボーイング B787問題受け業績見通し 重大な問題なし
ボーイングは運航停止措置が取られているB787型機をめぐる問題で、2013年の業績には重大な影響はないとの見通しを明らかにした。決算開示に当たり、ランディ・ティンセス民間航空機部門マーケティング担当副社長は、「(同型機の)整合性、安全性、性能には自信を持っている」としている。
B787型機は現在、出荷が停止されているが、生産は予定どおり進められているという。今年は同型機60機以上を含む63...
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