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2013年3月19日

K-ACTの竹田常務 「荷主に近い利点生かす」 爆発物検査装置を導入

 神戸航空貨物ターミナル(K-ACT)の竹田孝喜・常務がこのほど本紙の取材に応じ、事業概況・戦略を語った。竹田常務は「荷主、需要地に近いところで通関や検量、ラベリングなどを提供できるメリットを生かしてサービスを提供することが重要だ」と説明。こうした強みを軸に事業展開するとともに、新ノウンシッパー/レギュレーテッド・エージェント(新KS/RA)制度の施行を受けて導入した爆発物検査装置も活用するなど、...