2013年3月15日
新関空会社 年内にOAT完全子会社化
新関西国際空港会社は今年中をめどに、「大阪国際空港ターミナル」(OAT、資本金12億円)を完全子会社化する。安藤圭一社長が13日に開催された国際物流シンポジウムで表明した。
OATは1966年設立。伊丹空港で旅客ターミナルビルなどの空港関連施設を建設、管理運営する会社。出資者は自治体(大阪府、兵庫県、大阪市、神戸市)が50%、経済界・その他が50%。
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