2013年6月10日
国内線着陸料体系を変更へ 一定割合旅客数比例で 来年度、需要変動を重視
国土交通省は、国管理空港の国内線着陸料体系の変更を検討している。現在は最大離陸重量が基準となっているが、一定の割合については旅客数に比例して徴収する体系とするもの。需要に則した体系へ変更することで、航空会社の需要変動リスクの軽減などの効果を見込む。また、旅客を増加させようというインセンティブが働く制度も併せて検討する。交通政策審議会航空分科会基本政策部会で今月中に予定される中間とりまとめを踏まえ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。