1. ニュース

航空

  • twitter
  • facebook
  • LINE

2013年6月6日

【キーマンインタビュー】大韓航空 日本地域本部貨物総括 朴台薰氏(上)既存路線の安定的な供給を 日本の地方発貨物を開拓

 昨年末ごろから円安・ウォン高基調が継続し、韓国企業は円相場を注視している。大韓航空(KAL)日本地域本部の朴台薰(パク・テフン)貨物総括は、韓国マーケットを「需要の変動が大きい市場」とし、円安を懸念材料であるとしながらも、大手半導体メーカーの設備入れ替えによる需要には期待ができるとした。また、日本市場では、同社の旅客便ネットワークを活用し、日本の地方発の貨物需要を取り込んでいくと、前向きな姿勢を...