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2013年6月3日

仙台エアカーゴターミナル 新国際貨物棟 6月5日稼働 冷凍・冷蔵、薫蒸庫を整備 爆発物検査装置も導入

 仙台エアカーゴターミナル(SACT)の新国際貨物棟がこのほど完成し、6月5日に稼働する。新国際貨物棟は2階建てで延べ床面積は1181平方メートル。保税蔵置場、冷凍庫や冷蔵庫、計量器とともに、爆発物検査装置も配備している。別棟で薫蒸庫を整備しており、薫蒸庫は6月中旬の稼働予定だ。SACTは「新国際貨物棟の完成で、空の物流拠点としてのSACT施設がすべて整う」としている。竣工式を6月15日に開催し、...