2013年7月29日
那覇空港ハブ展開の新たな一歩 東芝子会社、臨空施設を活用 ヤマトのパーツセンター運用開始
沖縄県にとり、那覇空港のハブ機能を活用した国際物流事業で新たな一歩が踏み出された。東芝子会社の東芝自動機器システムサービス(川崎市)が来月、同空港に近接する国際物流拠点産業集積地域(沖縄物流特区、那覇市字鏡水先原地先)の沖縄ヤマト運輸の「パーツセンター」を活用。保守パーツの輸出のトライアルを開始する。県は2009年来、臨空型産業の集積に取り組んできたが、実質的に、空港内外の物流機能を活用したロジ...
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