2013年7月5日
放射性物質の航空輸送 来月上旬にも基準緩和へ
国土交通省は8月上旬にも、航空機による放射性物質の輸送基準を緩和する。これまで、危険物のうち火薬類や高圧ガス、腐食性液体、引火性液体と混載できなかったタイプの放射性物質(A型、B型)について、高圧ガスや腐食性液体、引火性液体との混載を可能とする。また火薬類のうち、爆発危険性が低い一部のもの(玩具用花火など隔離区分Sに該当するもの)との混載も可能とする方針だ。
国交省はこのほど「航空機による放...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。