2013年8月12日
ANAHD/ANA 円安で輸出影響は下期以降 8月、国際貨物量18%増
ANAホールディングス(HD)および全日本空輸(ANA)の首脳は8日、定例会見を行った。貨物関連では、福田哲郎ANA取締役執行役員が、「円安の影響については、5月中旬ごろをピークにした円安の動きにより特定の電子部品などの商材の輸出量に回復の兆しが見えた。ただ、その後、第1四半期累計では輸出量の押し上げにはつながっていない」「第2四半期においても円安による大きな影響はみられていない。日本全体の輸出...
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