2013年8月7日
国交省 羽田国内枠配分で新制度 コンテスト、1日3便分 地域が航空会社と連携
国土交通省は、羽田空港の国内線発着枠の配分に、新たに「政策コンテスト制度」を導入する。地域が主体となって、航空会社とのパートナーシップのもとで実施する地方航空ネットワーク充実のための取り組みに関する提案を評価し、それに基づいて発着枠を配分するもの。配分されるのは1日3便分。国交省は今月中にも基準を策定して、応募要項を公表し、提案の募集を開始する。10月上旬にかけて地方公共団体などからの提案を受け...
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