2013年9月27日
国交省 首都圏空港の議論に着手 強化策や役割分担も論点に
国土交通省は26日、第9回交通政策審議会航空分科会基本政策部会を開き、首都圏空港のあり方に関する議論を開始した。国交省は、成田空港に関してはピーク時間帯の需給が逼迫していること、羽田空港に関しては発着枠の限度までダイヤが設定されていることなどの現状を説明。2020年代前半にも首都圏の航空需要が現在計画している容量(75万回=羽田44.7万回、成田30万回)の限界に達するとの見通しを示した上で、「...
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