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2013年9月20日

日航 羽田国際線枠の均等配分を 植木社長「国民の重要な財産」 地方路線再開、HAC支援も

 日本航空の植木義晴社長は18日の定例会見で、来年3月末の羽田昼間時間帯の国際線増枠分の配分について、「羽田の国際線枠は国民の重要な財産。経済効果の最大化という場合、各路線を均等に配分されることが最大化につながると考えている」とした。一方、経営破綻後に運休している地方10路線について、採算性などを精査したうえで、来年度以降、順次、再開する方針も示した。また、経営破綻後に連結対象から外れた北海道エア...