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2013年10月9日

日本航空エアバス共同会見 日航植木社長「安全・品質・経済性で選択」 ブレジエ・エアバスCEO「日本市場への突破口」

 日本航空がB777型機の後継機としてA350型機の導入を決定したことをうけ7日、都内で日航の植木義晴社長とエアバスのファブリス・ブレジエ社長兼最高経営責任者(CEO)は共同会見した。植木社長は「安全性を含めた性能、機材品質、高い経済性、お客さまの快適性、地球環境などへの配慮を総合的に勘案した」とし、2019年以降に導入するとした。一方、ブレジエCEOはボーイングの寡占状態にある「日本市場への突破...