2013年10月8日
日航・植木社長 羽田枠配分で是正求める 14年夏季の国際線増枠分「合理性見いだせず」
日本航空の植木義晴社長が4日会見し、14年3月末の羽田空港昼間時間帯国際線発着枠の配分について、国土交通省に対して配分内容の是正などを求めた。植木社長は、均等配分が公正な競争を通じた利用者利便の最大化を実現できること、今回の配分決定プロセスが不透明で合理性が見いだせないことなどを指摘。配分内容の是正申し入れ、行政文書の開示請求を提出したことを明らかにした。また植木社長は「今回の配分を前提に考える...
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