2013年11月19日
タイ・日通 トータル物流サービス拡充へ 航空で新規品目開拓へ 国内倉庫合理化も
日本通運グループのタイ現地法人は合計で8社。そのうち、タイ日本通運は、タイ発着海上・航空貨物の輸出入通関、フォワーディング関連業務を基幹事業としている。全体の営業収入のうち、航空の占める割合は直近ではおよそ6割。昨年上半期までの洪水復興需要が強かった時期は7割を航空が占めていた。生鮮、航空関連など輸送品目の新規開拓を進め、航空輸送事業を強化する一方、東南アジア向けクロスボーダー輸送や、タイ国内...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。