2013年12月20日
IATA eAWB移行目標後ろ倒し 14年は22%に、日本10%に引き下げ
国際航空運送協会(IATA)は航空貨物運送状を電子化する「eAWB」の100%切り替えについて、目標時期を後ろ倒しにした。実施可能レーン全体において、2014年中の目標値を22%とし、15年に45%、16年を80%、100%の実施はそれ以降とする。同協会はこれまで、14年に50%、15年は100%を目標としていた。IATAがeAWBの100%達成目標時期を後ろ倒しにするのは今回で2回目だ。これ...
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