2013年12月10日
首都圏強化技術検討小委 羽田飛行経路など検証 成田の離脱誘導路改良も
首都圏空港機能強化技術検討小委員会(委員長=家田仁・東京大学大学院工学系研究科教授)の第2回会合が9日開催され、羽田空港発着機の飛行経路、成田空港の地上施設の改良など、容量拡大策について検証、議論した。羽田空港発着機の飛行経路については、現状の経路以外を設定したことによる容量拡大について、成田空港に関しては高速離脱誘導路(現状A滑走路7本、B滑走路2本)の改良による効果などを検証したもようだ。両...
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