2013年12月3日
日本貨物航空 成田輸入上屋でWEB指示化 輸出上屋で付帯作業を検討
■航空物流の特性活かす
日本貨物航空(NCA)は成田空港南部貨物地区の自社上屋を活用し、航空物流の特性を生かすためのスピード化や効率化を推進している。11月1日から輸入上屋でのほぼ全ての各種貨物取り扱い指示をWEB化した。一方、輸出上屋業務では、ラベル貼付など輸出に関わる付帯業務を行うことを検討しており近く、ヒアリングを開始。AEO制度など輸出簡素化の取り組みにも寄与していく方針だ。
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