2014年2月17日
1月の羽田空港上屋2社 国際貨物取扱量 15%増の1.3万トン
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2014年1月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く)は前年同月比15.3%増の1万3216トンと7カ月連続のプラスだった。内訳は、積み込み量が8%増の5631トン、取り降ろし量が21.3%増の7585トン。
上屋別にみると、TIACTは総取扱量が12.4%...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。