2014年2月4日
国内線着陸料 4月から旅客数比例制度 重量料金率は引き下げ 貨物専用機は減額に
国土交通省は4月1日から、従来は航空機の重量(最大離陸重量ベース)に基づいて課されている国内線着陸料のうち、約1割を旅客数に比例して課す体系を導入する方針だ。航空機の重量区分に対応した料金率は引き下げる一方で、当該航空機で運送された旅客数に応じた着陸料を設定するもの。旅客一人当たりの料金率は120円とする。ただし座席利用率が70%を超える場合には、70%に相当する旅客数を課金の上限とする。今回の...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。