2014年4月28日
仙台空港コンセッション 貨客ビル株式譲渡で一体化 宮城県がまず事前確認 国交省、実施方針を公表
国土交通省は25日、「仙台空港特定運営事業等実施方針」を公表した。空港運営権者(特別目的会社=SPC)に、仙台空港ビルと仙台エアカーゴターミナル(SACT)の株式を譲渡。これにより運営権者はターミナルビル・貨物施設の運営を手掛けるとともに、国から公共施設等運営権の設定を受けて滑走路や駐車場などを運営。航空系事業と非航空系事業の一体化で空港の効率的な運用を図る。仙台空港ビルやSACT株式の譲渡先の...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。