2014年5月7日
ワコン 特殊保冷剤の使用推進 ドライアイス切り替え、料金低減
物流・包装のコンサルティングサプライヤーのワコン(和歌山県紀の川市、西田耕平社長)は冷凍輸送で特殊保冷剤の利用を進めている。ドライアイスは航空貨物輸送で危険品でもあり、CO2を排出することから環境負荷も高い。冷凍輸送において、ドライアイスを特殊保冷剤に切り替えることで、環境とコストの両面でメリットを提供できるとし、「エコ物流」として積極的に展開していく方針だ。
ワコンはここ数年、許容温度帯が...
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