2014年6月25日
【航空会社の医薬品国際物流 第5回】日本貨物航空 邦人航空会社で初のQEP
日本貨物航空(NCA)は2013年2月7日、日本の航空会社として初めて、温度管理可能な特殊コンテナを製造、リースする世界大手のエンバイロテイナー(本社=スウェーデン)が認定する「QEP」(Qualified Envirotainer Provider)を取得した。「QEP」は医薬品の物流に関する基準「GDP」に基づき、温度管理輸送に関して適切な品質管理および貨物の取り扱いに携わる職員の教育を継続...
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