2014年6月3日
運輸政策研究所・研究報告会 「成田に新滑走路必要」 年間50万回対応の場合に
運輸政策研究所はこのほど開催した研究報告会(2014年春)で、首都圏空港機能強化の検討調査を報告した。30年に首都圏空港の発着回数需要が最大で年間93.6万回(約94万回)必要になるという需要予測を基にして、現在の発着容量計画(14年度中に約75万回=成田30万回、羽田44.7万回)からの容量拡大を成田空港で対応する場合を想定して調査を実施した。現行の羽田空港の発着容量(44.7万回)は維持する...
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