2014年7月14日
TIACT 貨物取扱・トラック誘導システム 今月末で停止
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は今月末で自社システム「貨物取扱(CLISTy)およびトラック誘導システム」を停止する。8月1日午前零時以降、オペレーション方法が変わる(表参照)。
同システムは同社のオペレーションの目玉の一つとして、2010年10月の羽田再国際化に伴う事業開始以降、供用してきた。ただ、同社の13年(1~12月)の取扱量は10万6311トンと、PFI(民間資本を活用...
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