2014年7月7日
日本貨物航空ロサンゼルス支店 新機材で日米路線供給量2割増 「リピーター需要を獲得」
日本貨物航空(NCA)は昨年12月から、成田-ロサンゼルス線定期便全便にB747-8F型機を投入し、従来のB747-400F型機と比較して供給量が2割増加、輸送量もこれに準じて増加した。NCAロサンゼルス支店は、日本からの直行貨物便の供給量やハンドリング品質を強みに、今後もフレーターサイズの大型貨物や完成車、生体動物輸送といった特殊貨物輸送に焦点を当て、「リピーター需要を獲得していく」方針だ。
...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。