2014年8月21日
日航関西エアカーゴ・システム 収入多角化と品質強化推進 竹下社長「他社先行で生き残り」 部門別採算制度の深化を
日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)の竹下幸二社長はこのほど本紙の取材に応じ、事業環境や経営、品質強化の取り組みを話した。竹下社長は、貨物量および市場が限られる中、顧客から選ばれるためには「いままで以上に高い品質が求められる。それを提供しなければ競争には勝てない」と指摘した。ロジスティクスサービス拡充により収入多角化を図る一方、昨年末に刷新した作業標準手順書(SOP)の協力会社への周知も...
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