2014年9月29日
安藤社長、関空・伊丹の成長性強調 EBITDA、59年度は14年度の2.5倍超
新関西国際空港会社の安藤圭一社長は22日に関西空港調査会が大阪市内で開催したシンポジウムで講演し、同社の事業環境と経営戦略などを説明した。安藤社長は関西国際空港・大阪国際空港(伊丹)の利用者が2013年度の計3222万人から(民間企業の運営権の設定期間の終了する)59年度に約6000万人に拡大し、両空港の運営業務のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は14年度の680億円(見込み)から59...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。