2014年10月10日
中部空港会社 上期国際貨物量29%増 機材大型化、B787増産で
中部国際空港会社の各務(かかみ)正人代表取締役副社長は9日、都内で会見し、2014年度上半期(14年4~9月)の総括および下半期の見通しについて説明した。中部国際空港での国際貨物取扱量は前年同期比29%増(速報値)の約8万4000トン強と大幅に伸びた。昨年4月22日に新規就航したポーラーエアカーゴ(PAC)は今年5月からシンシナティ便の機材をB747-400FからB747-8Fに大型化した。また...
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