2014年11月18日
成田国際空港会社・夏目社長会見 国際貨物200万トン超の見通し 14年度通期、仮陸揚げ堅調 「非航空系」が初めて上回る
成田国際空港会社(NAA)の夏目誠社長が14日会見し、2014年度通期の成田空港の国際貨物量の見通しについて「当初は仮陸揚げ貨物が下期に入って鈍化すると見ていたが、現在の状況を踏まえると、堅調な伸びを引き続き期待できる。国際貨物として10年度以来の200万トン超えの水準を見込んでいる」と語った。また14年度上期における航空系収入と非航空系収入の割合が49対51となり、初めて非航空系収入が上回った...
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