2014年11月12日
航空輸送関連料金動向 セキュリティーチャージANA、CPAが導入 木材梱包資材費、円安で上昇
国際航空貨物輸送に関連する料金が目まぐるしく動きつつある。ANAグループおよびキャセイパシフィック航空(CPA)が新たにセキュリティーサーチャージを導入するほか、円安傾向が進むことを受け、梱包に係る輸入木材の調達費などがさらに値上がりする可能性もある。原油価格の下落を受け、燃油サーチャージが大きく値下がりする一方、航空スペースの需給関係がしまってきたこともあり、航空会社は運賃修復に取り組んでいる...
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