2014年12月15日
キャセイパシフィック航空 円安などで日本発貨物増 香港、本土向け売り上げ伸びる 米・中米向けはスペース確保課題
キャセイパシフィック航空(CPA)の本拠地香港発貨物実績が、旺盛な北中米向け需要を受け伸びており、同路線への取り組みが強化されている。CPA日本支社の上羽秀一貨物本部長は「米国・中米を筆頭としたTC1向けは日本にとっても期待路線」としたが、米国・中米向け荷動きが強まっているのは日本発貨物に限った話ではなく、世界的な傾向であり、CPA社内の調整上も「日本発貨物では運賃レベルから見て同地域向けスペー...
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