2014年12月3日
JICA 西アにエボラ防護服 民間機で340トン輸送
西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行で、リベリア、シエラレオネ、ギニア、マリからの外交ルートでの供与要請があったことを受け、国際協力機構(JICA)が個人防護具約70万セットを同4カ国に供与する事が決まった。JICAが28日、発表した。
約70万セットのうち、10トン相当の約2万セットは先行して、日本政府が国際緊急援助隊として派遣を決定した自衛隊により、今週末、ガーナのアクラにある国連エボラ...
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