2015年1月19日
14年の羽田上屋2社 国際貨物取扱量が74%増 TIACT50%増、ANA2倍
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2014年(1~12月)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く)は前年比73.6%増の29万658トンだった。昨年3月30日に昼間時間帯の国際線発着枠が従来の年3万回から6万回に拡大したことを受け、大幅増。10月の総取扱量では、10年10月の羽田再国際化以来、初...
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