2015年1月15日
12月の大手5社航空輸出混載 14%増の4万9100トン 米西岸港湾混雑で増勢
昨年12月の大手フォワーダー5社(日本通運、郵船ロジスティクス、近鉄エクスプレス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月比14.0%増の4万9132トンだった。米国向けの自動車関連の好調を主因に7カ月連続で全社が前年超え。自動車関連貨物の好調に加え、北米西岸港で港湾混雑が長期化していることから、航空による緊急輸送需要が増加。11月(...
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