2015年2月23日
北米向け臨時・チャーター便 旧正月明けの機材確保焦点 米空港の受託体制も混乱 4月以降も緊急出荷継続
北米西岸港湾の荷役遅延に伴う航空貨物臨時・チャーター便が中部、成田、関西から多く運航される中、機材確保が大きな焦点となっている。自動車関連の緊急出荷需要は3月末まで確実にあり、4月以降も継続する見通しが強まっている。ただ、旧正月(18~24日)明けの中国、香港発の需要および用機費用次第では、機材確保ができない可能性もある。また、サムスンの新スマートフォンの発売が今春にも見込まれており、韓国発で1...
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