2015年2月19日
1月の羽田上屋2社 国際貨物取扱量が2倍 11カ月連続プラス
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の1月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く)は前年同月比約2.1倍の2万7404トンと11カ月連続のプラスだった。内訳は、積み込み量が約2.4倍の1万3317トン、取り降ろし量が85.7%増の1万4087トンだった。
上屋別にみると、TIACTは総取扱量が7...
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